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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 SDガンダム GGENERATION-F 概要 評価点 問題点 総評 SDガンダム GGENERATION-F.I.F 概要(F.I.F) 余談 SDガンダム GGENERATION-F 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん-えふ】 ジャンル シミュレーション 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 トムクリエイト 発売日 2000年8月3日 定価 通常版 7,800円限定版 9,980円(各税別) 判定 良作 SDガンダム Gジェネレーションシリーズ 概要 ガンダム作品が集結したGジェネ据置シリーズの3作目。 前作『ZERO』のインターフェースや要素を引き継ぎながら、様々な新要素、そして多くの新規参戦作品やユニット等、シリーズ最大級のボリュームを誇る。 評価点 とにかく膨大な収録作品数。アニメ作品やOVA作品などの定番はもちろん、本作にしか登場しないマイナー作品、本作を含むGジェネシリーズで知名度と人気を得て、後発のゲームにも出演するようになった作品も多い。 今作では、漫画や小説が原作だった『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『機動戦士ガンダムF90』『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』『機動戦士クロスボーン・ガンダム』『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』のシナリオが収録されており、BGMの新規製作やキャラクターのボイス収録が行われた。 特に『クロスボーン』は本作の発売以降、人気が爆発。『第2次スーパーロボット大戦α』にも参戦した。また、原作の漫画が再版され、続編も描かれている。他にも数多くのガンダムゲームに登場し、その知名度を大きく上げている。『第2次スーパーロボット大戦α』に参戦した際には本作の戦闘BGMや出演声優がほぼそのまま使われている。 模型誌連載だった『センチネル』、小説の『閃光のハサウェイ』は、後の『ガンダムバトルユニバース』『ガンダムアサルトサヴァイブ』のゲスト参戦時に、テーマ曲として本作の戦闘BGMがアレンジされたものが使われているなど、本作が与えた影響は大きい。特に『センチネル』は版権が複雑でアニメ化が絶望視されており、Gジェネのムービーは貴重な「アニメ」である。 漫画や小説ばかりでなく、SS用ゲーム原作の『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』のシナリオも原作ゲームに漫画・小説の要素をミックスする形で収録されている。 シナリオこそ収録されなかったものの、『SDガンダムGX』からトルネードガンダム、初代から出演していたライバル機から大きく遅れて主役機がようやく登場できた『ダブルフェイク』、忘れ去られていたSFCゲーム『CROSS DIMENSION 0079』、さらに『プラモ狂四郎』、『ガンダム・ザ・バトルマスター』、『機動戦士ガンダム ギレンの野望』と、他の漫画やゲームが原作の機体およびキャラクターも少しずつだが登場している。 さらに『SDガンダム英雄伝』から騎士ガンダムなども登場しており、出典の幅が非常に幅広い。さすがに『Gの影忍』『ブラスターマリ』『強化人間物語』『タイラントソード(*1)』は無理だったようだ。 シリーズ恒例のゲームオリジナル機体も収録。既存機の後継機、簡易量産型、原作アニメの資料にあった没案の利用など、設定が練り込まれたものもあり、後に他作品に登場した例もある。 『ギレンの野望』にノイエ・ジールII、『X』の外伝漫画『UNDER THE MOONLIGHT』にガンダム・ベルフェゴール、『SDガンダム外伝(*2)』にガンダムアクエリアスが登場するなど、外部出演も地道ながら実現しつつある。 Ξガンダムやペーネロペーなどの『閃ハサ』の登場機体は、本作の登場に合わせて原作からデザインがリファインされており、他のゲーム作品などにおいても同デザインで外部出演を果たしている(*3)。 なお、シリーズ通してゲーム最強の機体はギャグっぽいユニットが収まっており、初代最強はガンダムシリーズ恒例の小型マスコットメカ「ハロ」を巨大化させたMA。『ZERO』では「四角い死神」サイコロガンダム、今作ではハロがさらに凶悪になった化け物MA「サイコ・ハロ」が登場する。ゲーム中で最強のユニットは何なのか、歴代作品のどのガンダムなのか、どの作品から選ばれたのかは誰もが気になるところであり、あえて珍妙なユニットを配置する事で、どのシリーズのファンも公平に見ることができる。この路線は後のシリーズでは撤廃され、ラスボス用高性能機体のプレイヤー仕様版が最強ユニットになる場合が多い。 ステージ開始時に原作アニメと同じ声優陣によるタイトルコールが入るようになった。この演出は本作以降のほとんどの作品に受け継がれている。 『逆襲のシャア』『F91』のような劇場作品や『閃光のハサウェイ』『F90』のような非映像作品は新規にBGMと声優陣によるタイトルコールが用意されている。以降の作品でも、これらの作品のほとんどが本作のタイトルコールを使っている。さすがに曲はアレンジされていたり、声優が変更されている作品もある。 『ZERO』の「シチュエーションモード」から、任意の作品をプレイできる「マルチシチュエーションモード」に変更された。後の多くのシリーズにも引き継がれている。 『ZERO』では一年戦争の最中で他の作品のシナリオが『機動戦士ガンダム(1st)』に挟まっていたが、本作では独立したシナリオとなっているので作品ごとの通しでプレイできる。 本編はディスク3枚組にボリュームアップしたためシナリオの再現度も上がっており、『ZERO』では1シナリオのみだった『G』『W』『X』などのシナリオも完全再現された他、新規作品シナリオも多数用意された。 ムービー数、BGM数も増えている。特定の場面で発生するカットインなども追加された。 4枚目としてプレミアムディスクが付属。 初代と『ZERO』のCMやCGムービーの一部、PS2用ソフト『機動戦士ガンダム』のPV、ワンダースワンで発売された『GATHER BEAT』を元にした『SDガンダム GGENERATION Action Version』が収録されている。 そして4枚すべてに過去シリーズ同様、CDプレイヤーでの再生時警告メッセージが収録されており、そのすべてがガンダムの名場面のパロディである。 この警告メッセージは開発者の趣味でやっているとメッセージ中で公言されている。 経験値を溜めて機体をレベルアップさせる事ができ、膨大な数のユニットの中で完全に死に機体になっているものはほとんど無い。もともと派手で強力なユニットでオールスターチームを作るのも、個人的に好きなマイナー機体で戦い抜くのも自由自在。ぶっちゃけた話、格闘か連装ミサイルかサイコミュ兵器のどれかあれば何とでもなる。 ある程度強くなればそれほど問題にはならないが、格闘、連装ミサイル、サイコミュ兵器の無い機体のみでゲームを行うと少し難しくなる。とりあえず大抵の機体は格闘を所有しているので、戦闘機縛りなど相当選り好みしない限りは心配ないが。 格闘とサイコミュ兵器はテンションが上がれば上がる程ダメージ倍率が大きくなり、連装ミサイルは威力×弾数(大体2発~6発)なので他の武器に比べ全弾命中時のダメージが非常に大きくなるため、それ以外の兵器が霞んでしまう。例えば、「ジムスナイパーカスタム」というビーム兵器の射撃メインの機体を育てていくと、ダメージ計算式の関係でビームライフルよりもビームサーベルの方がはるかに強くなってしまい、スナイパーなのに敵に接近してビームサーベルで斬りまくることに…。攻撃回数の多いビーム兵器も存在するが、こちらはビームコートやIフィールドの影響をまともに受けてしまうため連装ミサイルよりも信頼度が低い。戦艦の砲撃以外は命中率は連装ミサイルより高いのだが…。 前作以前で強すぎたからか「必殺技」は、ただの「格闘」よりダメージ効率が悪く燃費も悪い上にMPも消費するという三重苦を背負った。特に必殺技の多い『G』のMF(モビルファイター)は必殺技を使わない方が強いと言われるほど。特に割を食ってるのは、格闘以外ほぼ必殺技しか無いゴッドガンダム。魅せ要素である必殺技を封印し格闘ばかりの主人公ユニットって…。 固定ダメージの電撃とランダムダメージの火炎のみ、改造しても攻撃力が上昇しない。この系統の武装しか持っていないアッグガイとキャトルの2機だけは、総数1,000機を超えるユニットの中で悲劇を背負っている。機銃しか装備していない戦闘機や前時代的な装甲車でさえ、鍛え抜けば超一流ユニットに変貌するにもかかわらず。 機体改造に制限が無さ過ぎて簡単に強いユニットが出来てしまう。特に、もとが弱い機体はレベルアップに必要な経験値も少ないため、あっという間に無敵状態に。ゲーム全体の難易度低下の要因になっている。 「最初は弱くても、育てると活躍する機体」を探して鍛え上げるというゲーム的な楽しみもあるにはある。 全ての武器であらゆる敵を一撃で破壊できるほど攻撃力が高くなってしまったユニットにとっては、弾数の多さだけが武器選択の着眼点となる。そのため、最後の最後には、νガンダムが最も多用する武器はフィン・ファンネルではなくバルカンであり、ゴッドガンダムが最も多用する武器は必殺の爆熱ゴッド・フィンガーではなくSFS・風雲再起に騎乗後のキックである。もっとも、そこまで育てあげるまでにフィン・ファンネルもゴッドフィンガーも思う存分に使いまくるはずではあるが。 消費MP設定ミスった?と思えるEx-Sガンダムのリフレクターインコムが非常に強力、他のサイコミュ、準サイコミュ兵器は使用するとMPを30程消費してしまうが、これだけがなぜか消費が10と非常に低いため、超強気の維持が楽で連発できてしまう。他の兵器では数発でMPが大きく低下するのに対し、こちらは数回に1体倒せば上げ直しが可能。 ゲームバランスを崩壊させてしまう面もあるが、強くしすぎた機体を絶対に出撃させなければならないという決まりはないので、簡単すぎると思えば出撃させなければいい。ついでに言えば、ユニットを育成する際には強化しきったユニットは邪魔でしかない。スパロボにおける「手加減」がないためダメージの加減が全く効かず、問答無用で落としてしまうため削り役にすらならないのだ。また、ユニットプロフィールをコンプリートするという目的のためには、すでに登録済みの機体に経験値を与える事は攻略の妨げでしかない。戦力向上のために改造ユニットを育てるか、プロフィール登録のために様々なユニットに経験値を分散させるか、選択の余地はある。「一周でプロフィールを何パーセント埋められるか」を目標にゲームを進めれば改造ユニットを使う事は有り得ないし、「一年戦争のジオン軍のユニットだけで全ステージをクリアする。プロフィール埋めは考えない」という形で進めるならHP 99,999のコロニーを一撃で沈めるザクIの姿を堪能できるだろう。 オリジナルキャラクターも増え、計64名が登場する。後のシリーズで定番になったキャラも多い。なおオリジナルパイロット達にストーリーはなく、「主役っぽい外見と能力と戦闘中台詞」というだけとなっている。 シリーズを通してオリジナルキャラクター最強の座に君臨するエースパイロットの青年マーク・ギルダー。真面目なヒロイン風のエリス・クロード。強化人間としての適性が高い少女レイチェル・ランサム。最高のNT能力を持ち格闘能力が極めて高い、主役風の少年ジュナス・リアム。外見、中身、能力全てにおいてまさに隊長・艦長の鑑と言えるゼノン・ティーゲル。お堅い性格だがなんでもできる優等生ニキ・テイラー。今作以降、毎回いろいろとマズい発言を繰り返すイワン・イワノフとクレア・ヒースロー。スケバンがお嬢様のふりをしようとして「お嬢様モドキ」と言われる独特な口調の女傑フローレンス・キリシマ。本来『ZERO』のシステムオペレーターだったのになぜか前線に配備されてしまい、艦内オペレーターとして起用すれば優秀でパイロットの才能は全く無いのだが、悲鳴をあげながら戦わされる姿が可愛いからとやたらMSに乗せられるラ・ミラ・ルナなどなど、「後のシリーズでも消されなかった名物キャラクター」を挙げるだけでも多士済々の顔ぶれ。 『NEO』以降では削られてしまい、今作までしか登場していないキャラクターも多数。特に「いかにもアニメ風のエースパイロットの少年少女ではない、普通の軍人のおっさん達」が大勢おり、もちろん強くはない(もちろん中にはブラッドやオールドタイプ最強の呼び声も高いオグマ・フレイブのような強力なキャラもいる)が、「未来の世界の最新型に立ち向かうジオン量産機チーム」を作るのには必須の存在である。いくらザクやドムやズゴックを揃えても、乗っているのがアムロやヒイロじゃ意味がない。またランバ・ラルや黒い三連星やジョニー・ライデンを揃えてみたところで、できるのは「夢のジオン軍エースパイロット軍団」であり「量産型で頑張る古参一般兵の野郎ども」ではない。このシチュエーションを堪能できるのは『F』までである。 近年のシリーズではプロフィール含めて細かいマイキャラクター作成ができるので一応、顔すらない一般兵プレイも可能だが、ここまで個性的なメンツを揃えるのはさすがに無理である。 多数の新システムの追加 小隊内の味方同士で連携できる「支援攻撃」 パイロットいらずで厄介だったMAP兵器「バグ」を無効化できるが、テンションは常に普通の「モビルドールシステム」、類似のシステムでほぼ同様だが部隊長かその搭乗機に特定の能力が無いと使用できない「Gビットシステム」がある。 育てたユニットでバトルロイヤルを行い、勝利すればキャピタル(資金)やオプションパーツが入手できるミニゲーム「ガンダムファイトモード」。 このモードでは『G』の語り部でもあるストーカーがフルボイスで実況してくれる。 カードダスやSDガンダム系のガンプラとの連動要素「黒歴史コード」。 10桁の数字で表されるコードを入力することで、面倒な設計・開発の過程をすっ飛ばしてユニットを生産できる。また、通常は特定のユニットに特定のキャラクターを乗せることで変化させるパイロット専用機も生産することが可能。 対象は機体だけでなく、戦艦、パイロットの生産や登録をすることも可能。 ただし、機体と戦艦のコードを使用するにはその性能に準じたテクニカルレベルが必要(戦闘機、ザクII、ムサイ等、性能が低いユニットはテクニカルレベル1。Hi-νガンダム、Wゼロ・カスタム、コロニー・レーザー等、高性能ユニットはテクニカルレベル10など)。キャラクターは全員テクニカルレベル1で登録できる。コードはカードやガンプラの説明書に記載されていたので、(コレクションし甲斐があるとはいえ)リアルマネーがかかるのが欠点だった。現在ではネット上の攻略記事にすべてが掲載されているのでなんら問題は無い。 ムービーのクオリティも高く、『初代』『ZERO』で気になった音割れも軽減されている。後年の『PORTABLE』にもほとんどが移植されている。 クリア後はディアナ・ソレルがフルボイスでナビゲートしてくれる「黒歴史の閲覧」で『初代』『ZERO』を含む全てのムービーが鑑賞できる。 ただし『初代』『ZERO』のムービーを鑑賞するにはそれぞれのディスクが必要。 問題点 「マルチシチュエーションモード」の序盤が、ある方法では(比較的)難しいが、別の方法だと楽勝になってしまう、という両極端で不安定なバランスになりがち。 好きな作品から自由に選べるのが本作の魅力であるが、「クリアしていない作品」を選ぶと、その作品を最後までクリアしないと別の作品を選ぶことができない。 「手応えのあるシミュレーション」がやりたいなら別だが、途中で詰まるとどうしようもなくなってしまう。 宇宙世紀シリーズから行儀良く順番に進めようとすると『1st』を選ぶだけでも罠になりかねない。水中、宇宙と様々なステージを転戦するため、機体が揃わないうちはかえって難しい。 『08小隊』は森林や山岳地帯で移動を制限され、『Ζ』『ΖΖ』は敵部隊の総数が多い上にMAP兵器・サイコミュ持ちも増えてくるなど、宇宙世紀序盤ほど難しく感じやすい。 逆に簡単な方法は、「強力な機体を入手できて、ステージが短い作品」を選ぶこと。 具体的には『逆シャア(νガンダム)』『閃ハサ(Ξガンダム)』『EW(メインのガンダム5機)』あたり。遠距離攻撃・SFS不要の飛行能力を備えていれば、怖いものはあまりない。 詰まる場合の救済措置ともとれるが、実際にこれをやってみると、一方的な蹂躙になってしまう。 序盤の不安定さを抜きにしても、全体的にシミュレーションとしての難易度は低い。 シナリオ数、ステージ数がとてつもなく多いため、ゲームの中盤を超えるとどのシリーズも楽勝になってしまう。 前作『ZERO』では時代順に進むため、40以上のステージを越えてきている事が前提で難易度調整されていた『V』後半の大激戦が、拍子抜けするほど簡単なものになってしまっている。ゲーム開始後すぐに『V』のステージに挑む場合もあるため、さほど難しくできなかったのだろう。 敵ユニットのAIが前作以前と同じで、全ユニット思考が極めて単純(*4)。気づいてしまうと確率に多少気を付ける程度の作業になってしまう。 前作はステージが進むほど攻撃参加する敵ユニットも増えて激戦になっていくが、今作はさほどでもないため、どうしても粗が目立ちやすい。特にWステージだと「射撃無効の第三軍量産ユニットに射撃武器を延々と撃ち続け、相手の反撃で削り切られて死ぬ敵軍量産ユニット」の光景を大量に見せられ、非常にめんどくさい。(量産機なので数が多い上、敵軍VS第三軍も戦闘前に毎回戦闘アニメーションON/OFFを聞いてくるので余計に時間がかかる) 自己責任の範疇だが、このゲームバランスを更に崩壊させるバグが存在している。 機体の生産にはキャピタルの消費が必要で、機体を解体して得られるキャピタルは生産時の半分と設定されている。これは黒歴史コードによる生産でも同様だが、「トーラス(白・MA形態)」のみ、設定ミスで0になっている。 白トーラスMAの黒歴史コードを入力→キャピタル0で生産→生産した白トーラスを変形させてMS形態にすると、解体時キャピタルが発生する。 これを応用すれば、どのシリーズもクリアすることなく、ほとんどのユニット登録をすることも理論上は可能(*5)。 ステージの構成が基本的にゲスト軍のみを操作するスタートイベント+本戦(ステージによっては前半戦+後半戦)となっており、前半はストーリーに沿った人物、機体によりストーリーを追う形に。後半は敵の数も増え、プレイヤーユニット参加可能なステージという構成が多い。 そこまでは良いのだが、スタートイベントでACE化したゲストユニットも本戦時にはLV1に戻っており、再度LV上げをしなければ生産登録出来ないという問題点(バグ?)があった。後半は違う機体のセンチネル2ステージ目等でも確認。 また、ユニットやキャラクターの育成主体になりがちなゲームで、育成のためにプレイヤー軍を投入出来ないスタートイベントを繰り返さなければならないのは少々退屈でもあった。 ゲストユニットのみでプレイヤー軍が参入出来ないスタートイベントではパワープレイは出来ず、ステージによっては詰め将棋的で難易度高めの物もあった。 敵を撃墜すると、もう一度行動出来るシステム「ボーナスステップ」(BONUS STEP)。 回数に上限が無く、発動させるとENが切れるまで攻撃出来るため、活用すると文字通り無双状態になり作業的になり易い。 自軍のターンの間に手が届く範囲の敵を一掃することが可能になるため、防御が死にパラメータになっている。さらに、キャラクターが成長していくと被弾確率も極端に低下するので、ますます防御が必要な場面が少なくなる。 1ターンに多数の敵を撃破していけるため、「多数の敵を攻撃できるが、経験点は入らない」という特性のMAP兵器が完全に死に兵器になっている。ただし、敵機を一撃で撃破できない程度の低威力のMAP兵器なら貧弱な機体のレベル上げのお供に、強力な威力のMAP兵器ならボーナスステップと併用して対戦での限界まで強化された敵機体の排除という使い方もなくはない。 このため最強武器がMAP兵器に割り振られている機体は、たったの4つしかない武装欄の1つが潰されているという悪条件を背負った機体になってしまったうえ、その機体の最大の特徴である武器が存在しないも同然となる。ビームサーベル以外の3つがMAP兵器になってしまったV2アサルトバスター(V2AB)はもはや悲劇である。 ΖΖガンダムやGP-02Aが、ハイメガキャノンやアトミックバズーカを使わずビームサーベルで一機ずつ雑魚を斬り倒していく姿は、確かに無双状態は楽しめるものの、何か違うと言わざるを得ない。 本システムは以降の作品でも継承されているが、SRPGとしてはあまりにも強力すぎたせいか、ランダム発動や回数制限などの下方修正を受けた他、名称も「チャンスステップ」に改められた。 また、本作ではMP使用武器でもMP減少タイミングが発射時から戦闘終了時に変更になった。これのお陰でMP使用武器でも超強気クリティカルを出せる…が、イベントにて超強気で登場するサイコミュ持ち敵機体が「超威力クリティカル+異常命中率+超射程」というどうしようも無い状況に。こんなのがボーナスステップで1ターンに何度も攻撃してくるのだからたまったものではない。『Ζ』のストーリーが異常難易度と呼ばれるのはだいたいこれが原因。 『∀』のシナリオが、全シナリオクリア後に選択できる隠しステージとして実装されているが、序盤を再現した1ステージしか用意されていない。 事前に説明がなかった点も批判されるが、本作の発売日が『∀』の放送終了から約4ヵ月後ということもあり、仕方がないとの意見も。 なお、ユニットはほぼ全て、キャラクターもギンガナムなどの主要キャラは収録されている。あとはステージを入れるだけだったのだが。 2ちゃんねる等の一部サイトで、データ解析によりステージやイベントキャラクター、専用台詞も存在していた事が発覚し、『F.I.F』の発売が判明すると「該当部分が解除される」等という憶測も出た。 トムクリエイトの公式サイトにあった掲示板で問い合わせる人が続出したが、何の通知もなく掲示板を閉鎖してしまう等トムクリエイト側の落ち度もある。 一部のシナリオはゲームの仕様的な問題で再現が中途半端なものがある。 例として『Endless Waltz』の最終ステージでは、サーペントとの戦いに参加していないWゼロ・カスタムやガンダムナタクも参戦し、ゼロによるシェルター破壊がイベントムービーではなくステージクリア後の一枚絵で表現されている。 これはシナリオ面では問題になるが、ゲーム仕様上はWゼロ・カスタムとガンダムナタクをACE登録出来るようにするための救済策となっている。 他にも敵首領のデキム・バートンを乗り込んだレディ・アンが射殺してしまっているなどの原作改変箇所が存在する。 戦闘に入るまでのロード時間が長く(*6)、BGMやSEの音質も悪い。BGMに関しては過去作にも言える事だが、版権料対策のためか変なアレンジがされているものが多い(*7)。 登場機体数(容量)を考えれば仕方のない事だが、前々作『Gジェネレーション』、前作『ZERO』から機体グラフィックが使い回されているユニットが多く、本作で新規に制作されたものとは大きな差がある。本作で描き直されたF90の1号機と初代Gジェネから流用されたミッションパック装着時などが顕著。逆に、ブルーディスティニー3号機の「システム起動」やνガンダムの「フィン・ファンネル」等、本作で新規制作された戦闘アニメは同時期に発売された『スーパーロボット大戦α』に勝るとも劣らない出来栄えである。 戦闘アニメそのものに目立つミスがある場合もあり、先に挙げたνガンダムの「フィン・ファンネル」はフィン・ファンネルの展開方法が間違っていることで有名。このフィン・ファンネルをはじめ一部の演出は後述の『F.I.F』にて修正されている。 特に酷いのはガンダムXで、シールドバスターライフルが常に右腕に装着されたままになっていて構え方がおかしい上に、代名詞たる「サテライトキャノン」は砲身を逆向きに展開してしまっているというとんでもないミスがある。TV作品の主人公機ということで注目度は低くないはずだが、残念ながら『F.I.F』でも修正なしである。 強化した機体の一部武器の威力が落ちる場合がある。 ガンダムヘビーアームズ→ガンダムヘビーアームズ改(*8)、ガンダムレオパルド→ガンダムレオパルド・D等。すべてに当てはまる訳ではないが、攻略本の機体一覧を見ると随所に散見される。 攻撃力低下とはやや異なるが、わずかな破壊力上昇と同時に大幅な燃費の悪化が発生し、運用上は後継機になる前の機体の方が扱いやすいという場合もある。 顕著な例としては『EW』のガンダムサンドロックカスタム(*9)で、射程1のヒートショーテルと射程1~2の低威力のバルカンしか持ってない。確かに原作でも武装はこれだけなのだが…。 後継機に改造すると武装が減って結果的に弱体化するという似たような事態が起こったとある作品と異なり、『EW』のガンダムデスサイズヘル・Cは主要兵装のバスターシールドが無くなったものの主力武器のビームシザースが射程1~3と前段階のガンダムデスサイズヘルと同程度の射程を確保できている。これは内部データ的に、後者はデスサイズ・同ヘル・同ヘルカスタムで違う武器を装備しているのに対し、前者はサンドロック・同改・同カスタムで同じ武器を装備しているという扱いのため(*10)。 オリジナルキャラクターたちが優遇されすぎており、原作キャラクターの扱いは微妙。 原作キャラクターでも最強クラスのアムロやシャアに匹敵する能力の持ち主が多数存在し、あまりに強すぎる。特にニュータイプのマーク・ギルダー、エリス・クロード、ショウ・ルスカ。ノーマルのオグマ・フレイブ、ラナロウ・シェイド、ユリウス・フォン・ギュンター、シス・ミットヴィル(*11)。彼らの他にも優秀なパイロットが大勢いるが、あまりの数からカミーユやヒイロやドモン以上の能力を持っているのに「能力不足のため」二軍送りになるほど。 戦力補充のために原作キャラクターをレンタルする必要がある場面はほとんど無く、原作キャラクターで戦いたい場合はわざわざキャピタルを減らして、レンタルする手間をかけ、オリキャラより明らかに弱い能力で戦う事になり、次のステージでも戦ってもらうためにはまたキャピタルを払ってレンタルしなければならない。経験値を与えて階級アップさせてもステージクリア後に次ステージに反映されず(*12)、原作パイロットに経験値を与える事ははっきり言って無駄。せめて継続雇用が可能でレベルアップが無意味にならなければ…。 前作と同じく該当キャラが登場するシナリオを全てクリアしないとレンタル出来ない、階級アップによるボーナスも微々たるもので実入りが少なすぎる、という欠点も受け継いでいる。 次回作以降はプレイヤーからの「歴代ガンダムキャラでオールスター部隊を組みたい」「アニメで見た事もないのに原作キャラよりやたら強いオリキャラなんていらない」という意見に応えたのか、原作キャラも継続雇用可能・普通にレベルアップしていくという仕様に変更されていった。 ムービーのクオリティは高く、数も多いがムービーが一本も無い作品も少なからずある。 『Ζ』のサイコガンダム登場シーンや『コロニーの落ちた地で…』のライノサラス発進シーンはすぐに終わってしまいムービーにする意味が小さい物もある。 また『V』ではなぜか『ZERO』にムービーであった「ジブラルタル攻防」のケイト・ブッシュが死亡するシーンが改めて新規ムービーになっている。何故同じシチュエーションのムービーがまた作られたのか。 「破損したマスドライバーをMSが支える」というシーンなのでマップ上の会話だけでは状況がわからず、カットインでも再現が難しかったからこのような措置になった可能性はある。 Disc1がキーディスクの役割を担っているので、Disc2~3のシナリオを遊ぶ場合でも、初めにDisc1を入れないとプレイすることができない。例外として各Discプレイ中のゲームオーバーからのロードは入れ替えが不要。 能力がALL1の「No-256」なる志願兵が加入するバグがある。詳しい発生条件はいまだ不明。 メモリーカードの消費ブロックが9。 ステージ間のセーブで2、ステージ攻略途中の中断セーブで7も消費する。予め空きブロック数を把握しておかないと、折角進めたのにブロック数が足りずにセーブができないということも。 余談だが、初代Gジェネと前作『ZERO』はステージ間で3、中断セーブで9の計12ブロックも消費していた。 総評 ユニット総数1,059は、『PORTABLE』(1,133)が発売されるまでシリーズ最多であった。 近年のGジェネが作品間の優遇・再現度の差など、どこかしら問題点を抱えていることもあり、「『F』をベースに作品数だけ増やしてほしい」といった意見もよく見かけられる。 『ダブルフェイク』や『SDガンダム ムシャジェネレーション』など、本作にしか参戦していない作品や後のシリーズには参戦していない作品も多数存在するため、資料的な価値も大きい。 数多あるガンダムゲームの中でも特に評価の高い作品であり、今から見るとUI周りに難を感じる部分はあるものの、ファンなら一度はプレイしたほうがいいだろう。 SDガンダム GGENERATION-F.I.F 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん-えふいふ】 ジャンル シミュレーション 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 トムクリエイト 発売日 2001年5月2日 定価 3,800円(税別) 判定 良作 概要(F.I.F) 『F』を遊び尽くすための事実上の拡張ディスク。 主な遊び方として、キャラクターやユニットのステータスを経験値なしで上げられる(ただし相応のキャピタルが必要)、キャラクター専用機や特殊なイベント機体を生産できるなど自軍の強化が可能。 本作単体でもプレイできるように、歴代主人公キャラやライバルキャラ、女性キャラやオリキャラごとに構成されたスペシャルセーブデータが収録されている(*13)。これらのセーブデータは『F』でも使用出来る。ただし、本作ではステージに志願兵が登場しないので攻略するごとにオリキャラを増やすことはできない。 初代『GGENERATION』と『ZERO』のプロフィール100%(オリキャラ全員登録済み)のセーブデータも収録されており、「最初から全ユニットが生産できる」「好きなステージを遊べる」といったことが可能。 トムクリエイト開発のGジェネは原作をなぞる形で進めるゲームだが、本作ではタイトルにもある「IF」を描いた10の高難易度ステージが遊べる。 例としては「敵はすべて“ザク”の名を持つユニットだけのステージ」、「量産型(ジム、ギャン量産型、ビルゴなど)の機体が次々出現するステージ」、「敵が女性パイロットだけのステージ」、「歴代主人公キャラVS歴代ライバルキャラのステージ(*14)」、「敵が恐ろしく強化されたハロやサイコ・ハロ、サイコロガンダムだらけのステージ」等。 前述の「敵はすべて“ザク”の名を持つユニットだけのステージ」では、「プラモ狂四郎」がモチーフ。味方ゲストが狂四郎搭乗のパーフェクトガンダム、敵ボスがサッキー竹田搭乗のザク50とガンプラ世代なら落涙必至のシチュエーションである(細かい事まで言うと、パーフェクトガンダムとザク50の相性が悪すぎて狂四郎対サッキーの勝負をあまり楽しめないとかはあるが、とにかく入れてくれただけでも感謝である)。 他にも『0083』後のステージとして、ガトーの遺思を継いだカリウスがアクシズの核MSに乗ってジャブローを急襲したり、『X』の第七次宇宙戦争を題材にしたステージでは開始前イベントでジャミルのGXとランスローのフェブラルが戦ったりするなど、各作品のネタを拾っていたりする。 難易度が大幅に上がった「ガンダムファイトEX」の他、好きな条件下で設定した戦闘デモを鑑賞できる「バトルシミュレーター」、CGギャラリーやムービーコレクション、『F』のユニット・キャラクターを最初から全部閲覧できるパーフェクトプロフィールもある。 ガンダムファイトEXにはオプションパーツの他に、キャラクターの能力値を上げるなど、本作限定の景品が存在する。 バトルシミュレーターは背景、ユニット、キャラクター、武装の種類、命中の有無、攻撃ヒット時にクリティカルが出るかや、HPが0になっても撃墜させない、0でなくても撃墜させるといった細かい設定を付けられる。 選べるのは本作で生産可能なユニットとレンタル可能なキャラクター(と全オリキャラ)のみだが、『F』では再現不可能だった組み合わせも見ることが可能。特にカットインや各種フィンガーに設定された固有セリフを確認するのに重宝する。 カスタマイズルームでは専用機(シャア専用ザクII、ファルメルなど)やNPCユニット(ザクIIJ型、ドム・トローペン(キンバライト基地仕様)、アッザム(灰色)、ガンダムヘッドなど)が生産できるほか、キャピタルさえ許せばユニットやオリキャラを際限なく強化することができる(リセットも可)。非NTのオリキャラを強化人間化するのと同じコストでNTにすることもできるが、元に戻せないので注意。 他にもνガンダムのフィン・ファンネルの展開方法など、一部のグラフィックが設定通りに修正された。ただし黒歴史コードを使った白トーラスMAのバグは健在。 ムービーコレクションは「コロニー」「地球」「月」「宇宙」のテーマに沿ったムービーが4本収録されており、『1st』から『∀』までの歴代ユニットが登場するムービーは現在でも見ごたえがある。初代Gジェネ・『ZERO』『F』のディスクを用意することで各作品に対応したムービーが鑑賞できる。 パーフェクトプロフィールは機能が追加され、作品ごとにソートしたプロフィールを見る事も可能。データベース要素は『F』よりも増している。 本作だけでも遊ぶことはできるが、『F』とセーブデータを連動させることでその真価を発揮する。 余談 一迅社から『F』のアンソロジー4コマが発売されており、『クロスボーン・ガンダム』の作者である長谷川裕一氏自身が「久しぶりだよクロスボーン」というタイトルで寄稿していた…のだが、まさか本作が遠因となり後に続編を描くことになるとは夢にも思わなかっただろう。
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ジェネレーションXをお気に入りに追加 ジェネレーションXのリンク #blogsearch2 ジェネレーションXとは ジェネレーションXの47%は時間で出来ています。ジェネレーションXの18%はカテキンで出来ています。ジェネレーションXの12%は嘘で出来ています。ジェネレーションXの11%は宇宙の意思で出来ています。ジェネレーションXの9%は理論で出来ています。ジェネレーションXの2%は花崗岩で出来ています。ジェネレーションXの1%は魔法で出来ています。 ジェネレーションX@ウィキペディア ジェネレーションX ジェネレーションXの報道 パンサー菅良太郎、Z世代山之内すずに「俺らの楽屋、ため息しか…」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ZARA「AZ Collection」- 全く新しい世代を定義するADER ERROR とのコラボレーションを発表。:時事ドットコム - 時事通信 英語圏向けVTuberグループ「hololive English -Myth-」とアパレルブランドOMOCATがコラボしたコレクションがアメリカ太平洋標準時12月3日(金)12 00より発売開始 - PR TIMES ジェニファー・ローレンス、女優を一時休業した理由を明かす(映画.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『ポケモン 金・銀』、『ポケモン ルビー・サファイア』さらに『ポケモン オメガルビー・アルファサファイア』が発売された日。シリーズファンにっては特別な1日!?【今日は何の日?】(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース [Bizわーど]Z世代 - 読売新聞 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ジェネレーションXのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジェネレーションXの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジェネレーションX このページについて このページはジェネレーションXのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジェネレーションXに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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登録日:2011/03/12(土) 16 31 07 更新日:2024/05/15 Wed 23 21 01NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3DS ADVANCE CROSS DRIVE DS F FIF Gジェネ Gジェネレーション MSV NEO Nintendo Switch OVER WORLD PS PS2 PS4 PSP PSvita SDガンダム SEED Steam WARS WORLD Wii ZERO ゲーム ゴッドフィンガー シャイニングフィンガー シリーズ項目 ダークネスフィンガー ニンテンドー3DS ニンテンドーDS バンダイ バンダイナムコ ファング ファンネル 声優のお遊び 魂 バンダイ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売されているシミュレーションゲーム。 ガンダム系のゲームとして最も代表的な作品で、VSシリーズよりも長い歴史を持つ。 実際のシリーズは1998年発売の「Gジェネレーション」が初だが、ゲームシステムの根本は1996年にスーファミターボで3ヶ月に渡って発売された、「SDガンダムジェネレーション」を起源としている。 シリーズとしての最大の特徴は発売当時の最新作品までの機体・キャラクターが殆ど登場すること。 非映像化作品の収録も積極的で「ガンダム・センチネル」「閃光のハサウェイ」「クロスボーン・ガンダム」辺りの今ではお馴染みのBGMや声優も初出は本シリーズだったりする。(リメイク等の機会にで声優交代となった例もあるが) 機体とパイロットの乗せ替えに一切制限がないことも特徴で、時代や作品が異なっても好きな機体に好きなキャラクターを搭乗させることが出来る。(*1) 中でもファンネル・ファング系、シャイニング(ゴッド)フィンガー、トランザムにはほぼ毎回各キャラクターに(ネタ)セリフが用意されている。 また、オリジナルユニットやオリジナルキャラクターもかなりの数存在し、こちらもファンには人気がある。 同じシミュレーションゲームとしては『ギレンの野望』があるが、リアルさを売りとしていて難易度が高いあちらに対し、こちらは機体を育てれば無双できる手軽さが売り。 オリジナル機体に関してはこちらにて 開発・生産・設計 このゲームの肝となる部分。敵を倒す事でパイロットは勿論、機体にも経験値が蓄積されてレベルアップが行われるのだが、機体が特定のレベルに達すると出撃準備画面で別の機体に変化させる開発を行うことが可能。 ジムからの開発ルートを例に上げるとLV2では初期型ジム・LV3では陸戦型ジム・LV4ではジム改・LV5ではジムII(連邦軍仕様)へ作り変えられるという具合。開発した先で再び開発を繰り返す事で戦力が拡充されていくという仕組み。 一度開発を行った機体は生産リストに乗るので、キャピタル(=資金)を支払うことで生産可能となり、キャピタルさえあれば好きな機体を揃えられる。なお初期の生産リストはとても貧弱でモビルスーツすら無い(その場合は戦車や航空機などの通常兵器ばかり)事もしばしば。基本的に戦力を充実させるには開発あるのみである。 またレベルが上がっても開発を行う事は必須ではなく、特定の機体をひたすらレベルアップさせて行くことで、νガンダムを鼻で笑う強さのザクを作るような真似も不可能ではない。 なお被撃墜時はパイロットこそ無事に戻ってくるものの、機体は失われて戻って来ないので、育て上げた機体は勿論の事、開発が行える程レベルの上がった機体をいかにマップクリアまで生き残らせるかという緊張感(とクリア時の安堵感)はこのゲームの醍醐味の一つ。 経験値を得る方法が基本的には敵にとどめを刺すしかないと言うのもあり、安全に稼ぐ方法は多くないので、戦闘データを持って帰る大変さを実感できるだろう。 設定は特定の機体の組み合わせから新しい機体を生産リストに乗せるというシステム。例としてジムとガンキャノンで設計を行うとジム・キャノンが生産リストに加わるというもの。設計に使った機体は失われないので、何かが開発出来たら設計を試すのが常道。但し生産リストに乗せるだけなので現物を手に入れるのはキャピタルを支払う必要がある。 シリーズ一覧 ※ギャザービート社開発の携帯機用作品はこちらを参照 Gジェネレーション 記念すべき第一作。PSで発売。 シナリオは宇宙世紀の『逆襲のシャア』時代まで。 ちなみに、本作だけヒイロ・ユイが強化人間扱いである。 初期版のおまけディスクには最初からガンダムが使える等の特殊部隊データや、 ゲームのCM、プラモのCM映像などが収録されていた。 序盤は戦車やザニーがメイン(命中率の低い大砲がメイン武器)であるため、プレイヤーサイドの攻撃の命中率が低いのが アンソロ等でもネタにされた。 このゲームで初めてMSVの数々のマイナーMSを知った少年達も多いだろう。 BGMは、原作のものを大幅にアレンジしているのが特徴。 Gジェネレーション ZERO 二作目。PSで発売。 前作ではゲスト参戦だった『F91』『V』、今では不可能になってしまった『センチネル』シナリオを追加。 ブリッジクルーやテンションシステムなど、後に続くシステムの基本はここで完成した。 また、このあたりから一部のオリジナルキャラクターに音声やカットイン演出が付くようになる。 全体的に演出面の向上が目覚ましく、多くのCGムービーが収録されている。『センチネル』のエアーズ攻防戦はZERO屈指の良ムービーとして名高い。 こちらではガンダムローズの「ローゼス・ビット」がサイコミュ兵器扱いの上、パイロットのジョルジュもニュータイプ扱いになっている。 また、初回版にはプロフィールのコンプ率が絶対に100%にならないバグがあった(後の作品にプロフィール100%データが収録)。 おまけディスクにはギレンの野望・ジオンの系譜のPVが収録されているが、プロトタイプのようで、製品版と画面が違う所がある。 関係者やパイロットがギレンに機体の解説をするというモードもあり、テンパってるアカハナや、ザビ家に嫌味を言うシーマ様などが拝める。 Gジェネレーション F(F.I.F) 三作目。PSソフト。 前作から大幅に強化され、登場機体は1000体を越えている。 『閃光のハサウェイ』をはじめとした非映像化作品もカバーしており、 当時の時点で一般的な範疇で設定の存在した機体の殆どが登場していると言っても過言ではない。 演出面はZEROからさらに進化し、本作のムービーは以後のGジェネでも同じムービーが収録されている程。 ガンダムやザク、GM等、メインどころのMSのユニットグラや戦闘アニメが軒並み書き直された。 新規追加のユニットもいわずもがな。 マイナーなMSや脇役等は使いまわしなので差が出ている。 後に拡張ディスク的位置の『F.I.F』が発売された。 こちらは原作再現ではなく、一風変わったステージが登場する。 また、MAP兵器のデモやプロフィールが収録されている。 更に、『F』の時に指摘された一部機体のグラフィックミスにも修正が加えられている。 現在までのシリーズ中でも屈指の完成度を誇る作品で、恐らくファンからの人気が最も高い。 メインのプラットフォームがPS2やWiiに移った現在に於いても本作を最高傑作に挙げる人は多い。 特に当時の発表作品に対する収録率に関しては、ガンダムシリーズが更に長寿化して関連作品数が増えた事やゲームグラフィックの向上で各機体にかかる製作コストを考慮すると、もはや実現不可能とも言われている。(極端な話、GENESISとCROSS RAYSを1本に合わせてもまだ足りないので…) また本作のCGムービーは評価が高く、中でもF.I.Fに収録されているコンセプトムービーは現在でも十分鑑賞に値する出来。 是非一度見てみてほしい。 前作、前々作が廉価版(おまけディスクは無いが)を出しているのに今作はなぜか廉価版が無く、 そのせいで、時間が経つごとにレアソフトになって行った。 Gジェネレーション NEO 四作目。プラットフォームをPS2に移した。 原作再現のシナリオが中心だったこれまでのシリーズとは異なり、携帯機シリーズのようにオリジナルシナリオが展開される。 当時放送中の『機動戦士ガンダムSEED』からストライクとイージスがゲスト機体として登場している。 今作と次回作のSEEDは、戦闘シーンが3Dのフルポリゴンである。 本作で取り入れられた画期的なシステムとして「リミットブロック」がある。 例えば、ビームサーベルなら「近」を2ブロック消費し、ある格闘が得意なキャラクターは「近」を8ブロック持っているとする。このキャラクターの場合、1度の攻撃で最大4回ビームサーベルを振る事ができる。射程がマッチしていれば異なる攻撃を組み合わせる事もでき、例えばバルカンなら「近」を1ブロック消費で済む上、命中率を底上げすることができる。先述のキャラクターならビームサーベルを2回振り、バルカンで4回分追撃と言った運用も可能。 ただしこのシステムの弊害か、射程の区分が「近」「中」「遠」の3種類しかない。「近」は従来作の1相当、「中」は2~3、「遠」は4相当。 オーソドックスなビームライフルが「中」「遠」両方の射程を持っているのに対し、長射程のイメージを持つ武装(狙撃用ライフルや大型メガ粒子砲等)が「遠」しか持っていない為、後者のほうが運用しづらいと言う事態になってしまっている。 迫力があり、効果音も凝っているが、攻撃するたびにカメラアングルが切り替わるので目が疲れるかも。 Gジェネレーション SEED PS2で発売。 『機動戦士ガンダムSEED』を全面的にプッシュした作品で、基本的なゲームシステムは前作『NEO』と同じだが、これまでと同様のパラレルワールドをプレイするジェネレーションモードの他に、『SEED』のストーリーを再現したシチュエーションモードが追加されている。 ギャラリーではシアターモードやBGMモードの他、『SEED』全話のダイジェストや用語、世界観設定などを読める「SEEDツアーモード」を収録している。 Gジェネレーション PORTABLE PSPソフト。 携帯機のソフトではあるが基本的なシステムが据え置き機のソフトと同一なため、こちらに分類されている。本作以降、F以前のシステムを基本としたゲームシステムに戻った。 参戦機体やキャラクターの多さが売りだが、機体はSEED系機体が大量追加された一方でゲームオリジナル機体や過去作に登場した外伝機体が殆ど省かれており、キャラクターは同一キャラクターの衣装や時代違いが多い上に多くの人気悪役がスカウト不可で、実質的なキャラクター数はあまり多くない。 機体に関しては、Fに登場していた外伝機体の多くが削除された分、SEED系の機体に関しては他だと省かれがちなチョイ役機体やマイナーMSVの多くが網羅されているため現在でも見所はある。Fをも上回るGジェネ最多の機体数はダテではない。 また、シナリオクリア時のランクによって入手するオプションパーツが変化するハロランクが導入された。 が、機体育成時のステータスにも影響するため、強力な機体を作るにはランクを上げる作業が必要になるなど、評価はあまり良くない。 Gジェネレーション SPIRITS PS2で発売。 以前までのシリーズとは異なり、完全に「宇宙世紀」の作品のみを取り扱った作品。しかも完全フルボイス。 初登場となる3D作品の『MS IGLOO』はキャラデザが2Dに書き換えられている。 各シナリオもかなりの再現度を誇り、ガンダム初心者がプレイしても大体のあらすじが分かる程。 『F90』や『シルエットフォーミュラ』などのマイナーな作品もカバーする一方、MSVの機体は代表的なものを除いて殆ど登場しない。 ただしラスボスは宇宙世紀のものではない∀ガンダム。 ハロランクはステータス強化値の変化から経験値ボーナスに変更された。 また、これまではMSも戦艦も1マスで表示されていたが、本作からは戦艦や大型機はより大きなマスで表示されるようになった。 デモムービーがかなり少ないのが残念な点ではあるが、ゲームそのものの作り込みは丁寧である。 本作のOP/EDはあの森口博子が歌っている。特に「もうひとつの未来」は名曲。是非一度聞いて欲しい。 ちなみに、2chにおける本作のスレは何故か他の作品に比べて変態紳士が多い。 Gジェネレーション WARS PS2とWiiで発売。 基本的なシステムは前作を踏襲しているものの、再び宇宙世紀以外の作品も登場。 1stシーズン限定ながら『機動戦士ガンダム00』が初参戦している。 前二作にあったハロランクは廃止され、 オプションパーツもランダムからステージクリア回数に応じて獲得し、編成画面で購入する形に変更。更に同一のオプションパーツを複数買えるようになった。 シナリオは基本的に原作再現だが、一定条件を満たすことで「ウォーズブレイク」が発生し、他作品の勢力がステージに登場する。 ユニットの挙動も全体的にかなり力が入っている。 殆ど恒例のゲスト参戦はガンダムエクシアリペア、ガンダムエクシアR2、ダブルオーガンダム、ダブルオーライザー、オーガンダム(実戦配備型)。 ラスボス的な機体は0ガンダム(オーガンダムとは別物)。 Gジェネレーション WORLD 2011年に発売されたPSP・Wiiソフト。 前作と殆ど同じシステムだが、ウォーズブレイクはジェネレーションブレイクという名前に変わり、更にブレイク条件より少し難易度の高い条件を満たすことでシークレット機体がステージに登場する。 前作では戦艦しか出来なかった敵機複数ロック(マルチロック)がユニットも出来るようになり、マルチロック持ちが猛威を振るった。これによりネオガンダムのように武装が大味過ぎてこれまで使い辛かったユニットにも光が当たった。 シナリオでは機動戦士クロスボーン・ガンダムの続編『鋼鉄の7人』が追加。 ASTRAYやX ASTRAY、00の2ndシーズンなどが本格的に参戦している。 『機動戦士ガンダムUC』はOVA組への配慮か、一部機体とシナリオのみ。 ゲスト参戦は『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』から刹那とダブルオークアンタ。 今作からダメージ計算が変更になりミサイルなど多弾頭系は弱体化、反対に総じて残念な子だった物理格闘や単射、物理射撃が強化。 悪く言えば敵から与えられるダメージが増える事になるので注意。 機体のレベルは上がりやすくなったが、超絶改造はしにくくなった。 本作から自分で名前を付けるオリジナルキャラクターが作成可能になった。 また、前作では自軍内に原作シナリオ攻略時に同一キャラクターがいると「置き換え」が発生していたが、本作ではその制限は無くなっている。 全体的にそれなりのボリュームは保持しているものの、前作に比べて特にボイス(最悪存在しない)や演出面での劣化が大きい(ハードの性能差から考えれば仕方ないことではある)。 最も、そこを重視しないなら些細な問題だが。 ちなみに、初回特典のGジェネエースは酷い地雷とよく言われる。 Gジェネレーション OVER WORLD 2012年に発売されたPSPソフト。 WORLDのシステムを踏襲した作品。様々な細部の変更により遊びやすくなった。 ただし、容量の問題で一部のモビルスーツから変形機構が削除、一部の固有アビリティ持ちが強かったりと問題も多い。 オリジナルストーリーは過去作の要素をより掘り下げた形となっている。 内容については賛否両論。だいたいどっかの不死鳥と2Pカラー幼女のせい。 過去作からのデータ引き継ぎこそ無いが、セーブデータがあればオプションパーツが入手できる。 三国伝はナイトガンダムと入れ替わりになったが、後のスーパーロボット大戦UXにて優遇されている。 ナイトガンダムは条件を満たしたオリジナルキャラクターを搭乗させると…? Gジェネレーション GENESIS 2016年に発売されたPS4・Vita用ソフト。 OVERWORLDを最後に音沙汰が無かったが、ようやく新作発売。我々は4年待ったのだ…。 「宇宙世紀100年の歴史を辿る」との事で、1stガンダムからガンダムUCまでの宇宙世紀が体験できる。 同じ宇宙世紀である『F91』や『クロスボーン』、『V』の機体やキャラは一切登場しない。 シリーズオリジナル機体も、ザク50やザンスパインなど時代がUCより後に設定された機体は一切登場しない徹底ぶり。 一部の機体、シナリオは有料でダウンロードコンテンツ配信。 『オリジン』『サンダーボルト』『ジョニー・ライデンの帰還』『ティターンズの旗のもとに』『閃光のハサウェイ』『C.D.A 若き彗星の肖像』がDLC販売。 宇宙世紀以外の作品からは、ラスボスとしてSPIRITSに引き続き∀(黒歴史)が、隠し機体として「Gのレコンギスタ」のG-セルフが登場。 DLCでも、『鉄血のオルフェンズ』からガンダム・バルバトスルプスが、『ガンダムビルドファイターズトライ』からホットスクランブルガンダムがそれぞれ配信されている。 今作は参戦作品の都合から格闘戦を得意とする機体が少なく、かつ格闘系の武装も一部を除いて威力が低めに設定されているため格闘寄りのパイロットにとっては厳しい環境となっている。 前作のOWではほとんど機体性能差のなかった初代ガンダムとジェガンに明確な差が付けられている等、 基本的に新しい作品のMSほど性能が高く設定されている。 このため、同じ機体を使い続けるよりも適宜乗り換えていくことが攻略のカギとなる。 一部の作品は単行本等に先行ダウンロード権が付いてきていた。 2018年4月にはNintendo Switchに移植された。 いわゆるフルプライスでの販売だが、DLCは全て同梱されている。 Gジェネレーション CROSS RAYS 2019年11月28日に発売されたPS4・Switch・Steam用ソフト。 前作が宇宙世紀限定なのに対し、当作品は新機動戦記ガンダムW、機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダム00、鉄血のオルフェンズシリーズにストーリーを絞った参戦作品となっている。 後にDLCで機動武闘伝Gガンダム、機動新世紀ガンダムX(続編含む)、∀ガンダム、機動戦士ガンダムAGE、Gのレコンギスタの機体とキャラクターが配信された。 参戦作品を絞った分、これまでにない程の高密度なキャラクターやMSが参戦した。外伝作品のキャラクターには本作で担当声優が初めて決まったものも少なくない。 また、機動戦士ガンダムSEED ASTRAYやガンダム00Fなどはストーリーも収録されているため、漫画を読んでいないファンもこれを機に内容を知る事ができる。 隠し機体としてガンダムビルドファイターズからはスタービルドストライクガンダムとガンダムフェニーチェリナーシタ、ガンダムビルドダイバーズからはガンダムダブルオースカイとガルバルディリベイクと、4つの世界観に関連した機体が登場。 それらガンプラを統率するラスボスとして、SDガンダム外伝から騎士スペリオルドラゴンが登場。 前作の不満点を改善したうえで新たな試みも幾つか行われている。 一部アニメーションの高速化や簡易化、攻撃時の回避モーションが単調だったものをある程度動きがつくようにしている。 今までの戦艦+MS・MAの戦艦グループに加え、新たにMS・MAのみで構成された遊撃グループをチーム編成として出撃可能となった。戦艦に依存しない分、耐久値やEN残量に気を付ける必要性は大幅に上がったが、いちいち補給に戻る手間を省いたり、多方面へ同時展開したりできる利点がある。 また、グループ派遣というゲームをプレイしていない時間や、別グループでストーリーを進めている間を有効活用するために使用できるモードが追加。 最低でも2時間半はかかるが、自分の編成したユニット部隊のレベリングや各種アイテム等の確保に役立てるだろう。 ステージのクリアや派遣の報酬で、1つにつき30分時間を短縮できる「派遣アイテム」を貰えることもある。沢山集めれば半日かかる依頼を瞬時に片付けることも可能。 有料DLCは、このグループ派遣の成果報酬で得られるもので限定されている。 アップデート1.60で限界突破システムが追加され、従来のシリーズではレベルは99までが限界だったが、限界突破を行ったキャラクターとユニットはレベル上限が99から999となり、それに伴いステータスが999から9999に引き上げられた。 DLC「エキスパンション・パック」ではHELLを超える難易度INFERNOが登場。INFERNOはレベル制でレベルが100まで実装されており、レベルが高いほど敵が強化されていく。一部を除けば敵のステータスは四桁が一般的となり、レベルが高くなるとラスボス以外でもHPが10万を超える敵が出現するようになった。 ちなみにこれまでのGジェネではレーティングがキャラ・スーンが出てもCERO Aだったが今作ではCERO Bに変更された。 ガンダムシリーズは作品も機体数も多いため、全ての機体・キャラクター・シナリオを網羅した作品はまだ存在しない。 初めてこのシリーズを遊ぶなら、自分の好きなキャラや機体が参戦しているかで選ぶといいだろう。 MS追記/修正 グループ編成 ステージMAP テクニカル設定 N E X T △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえずオーバーワールドは滅茶苦茶面白かったがちょいと戸惑った点も多かったなぁ。特に一部の機体の変形削除は戸惑った、てか納得できん。アリオスとかウイングゼロとかセイバーとか… -- 名無しさん (2013-05-19 22 12 29) フラムとアリーサが次回作に出れるか不安 -- 名無しさん (2013-05-20 09 20 10) 次回作は変形可能な奴は全機やってほしいな。 -- 名無しさん (2013-11-15 13 53 34) 近年のGジェネはクロスオーバーの多用し過ぎてつまらん。F以上の作品が発売されることを祈るばかりだ・・・。 -- 名無しさん (2014-03-07 21 02 19) ↑Fのレベルが高すぎたんや…。 -- 名無しさん (2014-03-07 21 05 53) 最近の作品間のクロスはなぁ......。かといって原作の追体験だけってのもなぁ.....。 -- 名無しさん (2014-03-07 21 33 27) まぁ楽しみ方はそれぞれだが、Fを経験したからこそだとだと思う。フェニックスの劣化っぷりが反映してると思い兼ねん。 -- 名無しさん (2014-03-07 21 47 29) オーバーワールドは序盤からガンダムゴロゴロ手に入ると聞いて遂に買うのを止めさせてくれた。 -- 名無しさん (2014-03-07 23 14 54) 今更Fと同じ方式なんか、ステージ量が多すぎてやってらんないと思う。 -- 名無しさん (2014-03-07 23 36 56) ↑↑逆に考えるんだ、好きなガンダムを使えるんだ。とな! -- 名無しさん (2014-03-07 23 42 33) ↑3 ガンダムにもピンキリあるし -- 名無しさん (2014-03-13 06 10 47) OWで一部のオリジナルキャラが復活したのはFでガンダムを知った身としては嬉しかった。シリーズだとNEOが何気に良作だと思うんだけどなぁ -- 名無しさん (2014-04-30 09 47 03) まぁ次に出るときはvitaとかPS3になるだろうし、そっちに期待だな -- 名無しさん (2014-04-30 10 46 49) Fでウイングゼロ作る為にWのシナリオでソッコーでトルネード二機ロストさせたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-05-13 22 06 18) 歴史が長いって言っても、やっぱ大抵のガノタにとってはVS 越えられない壁 Gジェネな気がするからGジェネ派としては悲しい限りだ -- 名無しさん (2014-05-13 22 19 41) 気にしなくていいじゃん -- 名無しさん (2014-05-13 22 25 02) Fのイロモノオリキャラどもに是非もっと復活してもらいたい -- 名無しさん (2014-05-13 22 33 32) ↑2 僕だってGジェネがVSに劣ってるなんざ思ってない。でも、クラスで「VSやってる?「やってるやってる!あ、お前も?」みたいなトークはあれど、Gジェネではそれが絶対に起こらないからファンとして寂しいんだよ… -- 名無しさん (2014-05-13 22 39 55) Fの純粋な追体験ものがやりたい。クロスオーバーはスパロボだけでいいんだよ -- 名無しさん (2014-05-13 23 03 18) まぁオーバーワールドは戦闘演出だけのゲームだったな。開発の手間も省かれるわロードも長かったわでやってて二日目には飽きた。 -- 名無しさん (2014-05-26 16 31 42) 古いものにしがみ付いて新しいものを否定する。ガノタの負の面はここにも蔓延しているのか。哀れだな -- 名無しさん (2014-06-09 00 19 30) そろそろ新作欲しいなBFとUC完全参戦で -- 名無しさん (2014-06-11 10 42 29) せっかくならオリジンの機体も欲しい。後期生産型ジムとかモビルワーカー01式とか -- 名無しさん (2014-06-11 10 52 15) あ~原作シナリオで00、uc、ageのゲスト側の不利な状況を自軍で巻き返したいんじゃ^~ -- 名無しさん (2014-10-23 20 27 15) 「オーバーワールドは俺アラスカのエース使えないクソゲーだからやめとけ」とアラスカの友人が言ってた。ハワードとダリルいるのは嬉しいが彼も欲しいわ -- 名無しさん (2015-09-30 11 05 27) サンダーボルト収録した新作はよ -- 名無しさん (2015-09-30 12 46 24) ↑9 今更な話だが、そもそもジャンルの違うGジェネとVSを比較しようという時点で既におかしい。(昔は対戦できたけど)一人プレイで完結しているGジェネとアーケードで対戦できるVSだとそりゃVSの方がクラスで話題になるだろうよ。そもそもVSはガノタじゃなくても入り込みやすいしな。 -- 名無しさん (2015-10-12 19 46 09) ジェネシスは多段系武装が戻ってきてくれるといいが...フルヒットしたときのあの爽快感を返して... -- 名無しさん (2016-10-07 10 26 31) サブフライトシステムの復活によってかなり購入意欲がわいてきた -- 名無しさん (2016-10-07 13 46 47) NEOの序盤でアムロが途中離脱して絶望した人間は俺以外にもいるはず。やっぱ使いやすいキャラ育てたくなるじゃん…… -- 名無しさん (2016-10-11 12 56 28) これまでの流れから考えると、ジェネシスのラスボスはバルバトス(厄祭戦仕様)とかになるんかな -- 名無しさん (2016-10-11 13 34 51) OWでのクロスボーン系のマントを特殊防御扱いにした糞改悪はまだ許してない、グラ的にもマント消えて劣化してたし -- 名無しさん (2016-10-11 14 52 56) ↑2神コーンの可能性もあるな -- 名無しさん (2016-10-11 16 55 34) ↑3スクランブルガンダムやバルバトスルプスがゲスト参戦っぽいからこのどっちかだと思ってる -- 名無しさん (2016-10-11 20 02 42) NEOはプレイしててストレスが溜まるだけだったわ。条件を満たさないと拠点が出てこず設計できない、テクニカルを上げないと強い機体に進化できない、アムロが途中で離脱する、敵の数が多い上に序盤から強い、ガンダムファイトは見守るだけ、周回クリアすると敵が強くなり難易度を変えられないんだから。 -- 名無しさん (2016-11-05 22 30 08) ジェネシスはF91以降も出るなら即買いだったのになぁ・・・ -- 名無しさん (2016-12-18 10 41 34) 次回作でAGEが省かれそうな予感がする・・・ -- 名無しさん (2017-01-10 07 47 21) なんでジェネシスは0100以降を省いたんだよ…ガイア・ギアやGセイバーを出せとは流石に言わんが、F91とVガンをいつまで冷遇するつもりなんだか -- 名無しさん (2017-05-31 14 27 35) なぜプロトタイプガンダムが消されたんでしょう。教えて偉い人。 -- 名無しさん (2017-11-12 00 37 33) ジェネシスはクロスオーバー要素がなかったのがなあ、1年戦争あんなに参戦しているのに -- 名無しさん (2017-11-12 01 10 32) ジェネシスのバランスでオーバーワールドのボリュームでGジェネをプレイしたい -- 名無しさん (2017-11-12 02 45 01) クロスオーバーも見たいがストーリーに沿ったものもやりたいジレンマ -- 名無しさん (2018-04-14 23 42 56) Fの大量のオリキャラたちをまた使いたい。悪系武人肌のオグマ・フレイブとか、重厚艦長のガルン・ルーファスとか。 -- 名無しさん (2018-09-23 00 59 29) 祝新作。今回は宇宙世紀作品以外の四作品及びその派生なのね。まぁこういうやり方のほうがMSV出しやすいしディープにやるにはいいかもね。ただそれだけに前作でハブられたF91とかVとかのMS群を今一度Gジェネで見たいって気持ちが膨らむのぉ... -- 名無しさん (2019-01-23 19 42 20) 今まで宇宙世紀オンリーは数回あったけど、宇宙世紀が登場しないって初めてじゃないか? -- 名無しさん (2019-01-23 21 08 09) しかし新作の参戦作品、やっぱりというかなんというかSEEDの外伝多過ぎだよなw -- 名無しさん (2019-01-23 21 13 18) ↑×2宇宙世紀オンリーはあっても確かにアナザーオンリーはなかったね。↑見直して思いましたが確かにSEED多いっすね、殆どASTRAYですがw -- 名無しさん (2019-01-23 22 30 00) ∀のシナリオを最後までやってる作品ってある? -- 名無しさん (2019-01-24 08 51 42) ↑完全にやりきったのはポータブルまで遡らないとないかな?あとはブレイクとか途中でちゃちが入っちゃうし -- 名無しさん (2019-01-24 09 47 54) オーバーワールドやってるんだがいくつまで機体レベル上げても1ずつしか上げられないんだがまた仕様変わったの?wikiには何も書いてないのでここで聞くけど -- 名無しさん (2019-02-18 11 05 27) ↑ レベルを上げても上昇値が固定になった。HP+250・EN+2・攻防機がそれぞれ+1になっている。能力アップに必要なポイントがLV2~9まで+3、その後は10毎に3ずつ増える。一定回数上げると必要ポイントが自分が確認した限りでは最大6ポイントかかる。それ以上必要になるのかはわからない。 -- 名無しさん (2019-07-16 12 51 54) ↑ 誤:能力アップに必要なポイントがLV2~9まで+3、その後は10毎に3ずつ増える。 正:能力アップに必要なポイントがLV2~9まで+3レベルアップ時に入手でき、その後は10レベル毎に3ずつ増える。 -- 名無しさん (2019-07-16 12 54 39) ↑サンクス。今回もエネルギー上げる恩恵はあまりなさそうだな -- 名無しさん (2019-07-16 16 57 50) 初参戦だからしょうがないのだろうけど、鉄血はワールドブレイク要素ある作品に出てほしかったなぁ -- 名無しさん (2019-10-30 12 24 12) クロスレイズGガン確定したのか!? -- 名無しさん (2019-11-29 14 28 24) フェイズシフト装甲のMS(ビーム兵器のみ)vsナノラミネート装甲のMS(物理兵器のみ)という泥試合。 -- 名無しさん (2019-12-12 07 49 40) DLC商売多すぎていかんでしょ。最初からちゃんと入れとけ。 -- 名無しさん (2019-12-12 09 40 25) ジェネシスのスイッチ版でのDLC全部収録、PS4とvitaでプレイした人からしたらどう映っただろうな・・・ -- 名無しさん (2019-12-12 10 18 50) つーても初回特典でDLCは無料だったし、単行本とCD特典はだいぶ後ではあったけど無料配布もされたからなぁ……むしろあの出来で移植するとか正気か?くらいの意見の方が多かった気がする -- 名無しさん (2019-12-13 08 57 04) AGE「7年がたっても、完全参戦させてもらえないことを…強いられているんだ!(集中線)」 -- 名無しさん (2019-12-16 21 09 07) ↑5 実際はPS装甲の軽減値よりナノラミネートアーマーの軽減値のほうが多いのでナノラミネートアーマー搭載機のほうが生き残りやすいという -- 名無しさん (2019-12-24 11 17 33) システムはオールスターができる最近のやつで、Fみたいな原作再現のがでたら最高なんだけどね。Fはアニメでみたこともないのに矢鱈つよいオリキャラを使うことを強要されるのだけが残念だった。原作キャラはみんなレンタルだしさ… -- 名無しさん (2020-02-06 21 26 15) 強化パーツに関してはFまでとそれ以降ではっきり今の仕様の方が進化してると思う -- 名無しさん (2020-05-30 22 38 44) スパロボじゃAGEは難しいからこっちでやらんかね -- 名無しさん (2020-12-07 11 52 55) ウォーズブレイクとかジェネレーションブレイクとか好きなのワイだけ? -- 名無しさん (2021-01-20 18 19 05) 正味にごちゃまぜがやりたい派としては宇宙世紀とその他に別けたのは納得いかない、機体の出欠とか文句言わないからさ -- 名無しさん (2021-02-12 19 53 41) ↑流石に今の時代ある程度機体数ないと、色々と不満が出るから制作期間と費用を考えたら分けるのは仕方ないと思う。 豊富な機体で遊べるのがgジェネの売りやからね あと容量の問題もあるかな クロスレイズですら容量40gb以上あるから仮にジェネシスと足したら容量で溢れすぎる -- 名無しさん (2021-05-23 23 01 07) いつになったらAGEは完全参戦を果たせるのか… -- 名無しさん (2021-05-26 08 42 08) ZEROというかZEROのシナリオモードみたいな、時系列順歴史追体験を現在の規模でやったらどうなるのかというのは興味ある。あともう少しパイロットにむさいおっさんを増やして欲しい。 -- 名無しさん (2021-07-03 03 09 47) ジェネシス+クロスレイズ+αの新作とかがその内出るんだろうか。上で言ってるように容量がヤバそうだけど。 -- 名無しさん (2021-12-13 22 50 02) シリーズ全体で納得いかないのが近年のプロトタイプガンダムの扱い。せっかくジェネシスでRX-78の兄弟機が勢揃いしたのに、なんでRX-78-1のプロトタイプだけをハブったんだ……あとそろそろジムにもハイパーバズーカを装備させてもいいんじゃないか。連邦を敵とするステージも多いわけだし。 -- 名無しさん (2021-12-13 23 05 33) いい加減外伝含めた全員参戦ならぬ全作品参戦のGジェネほしい。特に版権上中途半端なセンチネルとAOZはシナリオ欲しいしガンダム版ディケイドのEXAも初期で使えれば -- 名無しさん (2021-12-29 20 10 58) リミットブロックシステムはNEO系列だけで終わったけど、結構画期的なシステムだったと思うんだよな。射程の問題とかブラッシュアップして復活して欲しい -- 名無しさん (2022-01-19 01 14 27) このシリーズは縛りを入れないと結局高性能ワンオフ機の群れになるが、ソシャゲのエターナルならコストの問題でエース機をホイホイ作れない都合で量産機にも活躍の場は出てくるだろうか?ただソシャゲ特有の最高レア以外は(特定のミッション以外では)ほぼ無価値ってなる心配もあるが… -- 名無しさん (2022-06-03 18 50 23) 鋼鉄の7人のシナリオ参戦はオーバーワールドの方じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2023-01-10 22 52 39) 名前 コメント
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シナリオ攻略 シナリオ クリア ボーナス CAPITAL ACE POINT CLEAR BREAK1 BREAK2 SECRET1 SECRET2 IMPACT 1位 2位 3位 25000 20000 20000 20000 20000 20000 +60 +50 +40 勝利条件 バルバトスの撃破 敗北条件 マスターユニットが撃破もしくは自軍ユニットの全滅 攻略条件 BREAK TRIGGER コード・フェニックスがガロードを撃破 コード・フェニックスがキラを撃破 CHALLENGE MISSION 5ターン以内にコード・フェニックスはガロードを撃破できるか? 5ターン以内にコード・フェニックスはキラを撃破できるか? CORE IMPACT 5ターン以内にコード・フェニックスが刹那を撃破 初期配置 自軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 M ハルファスガンダム アービィ 1 M マスターフェニックス コード・フェニックス 1 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 バルバトス バルバトス・ニューロ 1 ガンダムX ガロード・ラン 1 ガンダムエアマスター ウィッツ・スー 1 ガンダムレオパルド ロアビィ・ロイ 1 ガンダムXディバイダー ニューロ 1 Gファルコン ニューロ 1 エニルカスタム ニューロ 1 クラウダ(ランスロー機) ニューロ 1 ベルティゴ ニューロ 1 増援 1ターン経過、MAP下に出現 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ドートレス ニューロ 2 ドートレス・ウエポン ニューロ 2 ドートレス・ネオ ニューロ 1 ウィッツ撃破時、その場で復活(1回まで) 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ガンダムエアマスター・バースト ウィッツ・スー 1 ロアビィ撃破時、その場で復活(1回まで) 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ガンダムレオパルド・デストロイ ロアビィ・ロイ 1 ガロード撃破時、その場で復活(2回まで) 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ガンダムDX ガロード・ラン 1 GファルコンDX ガロード・ラン 1 BREAK TRIGGER1 増援 MAP上に出現 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 エールストライクガンダム キラ・ヤマト(C.E.71) 1 ガイアガンダム(バルトフェルド機) ニューロ 1 ムラサメ(バルトフェルド機) ニューロ 1 アカツキ(オオワシ) ニューロ アカツキ(シラヌイ) ニューロ ドムトルーパー ニューロ 3 シークレット CHALLENGE MISSION1達成時、MAP下に出現 シークレット軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ガンダムF91 シーブック・アノー 1 ヘビーガン ニューロ 1 ビギナ・ギナ ニューロ 1 増援 1ターン経過、MAP下に出現 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 M1アストレイ ニューロ 2 M1アストレイ(シュライク) ニューロ 2 ムラサメ ニューロ 1 キラ撃破時、その場で復活(2回まで) 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 フリーダムガンダム キラ・ヤマト(C.E.71) 1 ストライクフリーダムガンダム キラ・ヤマト(C.E.71) 1 BREAK TRIGGER2 増援 MAP上に出現 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ガンダムエクシア 刹那・F・セイエイ 1 ガンダムデュナメス ロックオン・ストラトス 1 ガンダムキュリオス アレルヤ・ハプティズム 1 ガンダムヴァーチェ ティエリア・アーデ 1 ガンダムアストレア ニューロ 1 ガンダムアストレアタイプF2 ニューロ 1 GNアーチャー ニューロ 1 ガンダム アヴァランチエクシア ニューロ 1 シークレット CHALLENGE MISSION2達成時、MAP下に出現 シークレット軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ∀ガンダム ロラン・セアック 1 シルバースモー ニューロ 2 増援 1ターン経過、MAP下に出現 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ジンクス ニューロ 2 ジンクスIII(連邦軍型) ニューロ 2 ジンクスIV ニューロ 1 刹那撃破時、その場で復活(2回まで) 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ダブルオーライザー(最終決戦仕様) 刹那・F・セイエイ 1 ダブルオークアンタ 刹那・F・セイエイ 1 ロックオン撃破時、その場で復活(2回まで) 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 ケルディムガンダム ロックオン・ストラトス 1 ガンダムサバーニャ ロックオン・ストラトス 1 アレルヤ撃破時、その場で復活(2回まで) 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 アリオスガンダム アレルヤ・ハプティズム 1 ガンダムハルート アレルヤ・ハプティズム 1 ティエリア撃破時、その場で復活(2回まで) 敵軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 セラヴィーガンダム ティエリア・アーデ 1 ラファエルガンダム ティエリア・アーデ 1 CORE IMPACT インパクト軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 備考 コピー体 コピー・ニューロ 5 解説 ステージは前作ワールドの「FINAL02 新たな未来へ」とほぼ同じ。 バルバトスの周囲とマップ上のいたるところに進入不可エリアが配置されている。 大型の戦艦とXL以上の機体は動くことすらままならない。戦艦はなるべく小さいものを選ぼう。小さい戦艦は大抵HPが低いので、ガンダニュウム合金とIフィールドで防御面を補っておくこと。 ワールドツアーEXと同様、特定ユニット(バルバトス)を倒すとステージクリアになる。逆に完全クリアを目指す場合は攻撃に耐えながら進めなければならないので苦労する。 バルバトスは一定ターンが経過するとステージ上のどこへでも自由に現れて攻撃してくる。マルチロックも仕掛けてくるので、HPが減った機体はすぐ戦艦に搭載しよう。マスターのHPには特に注意を。 バルバトスが初期位置にいても左右の直線上からなら射程が10あれば狙い撃ちできる。スキルで射程を延ばしたサテライトキャノンやアトミックバズーカを当てれば開幕直後のクリアも可能。 最初の相手はXのガンダム部隊。進入不可エリアから撃ってくるサテライトキャノンが非常に厄介。こちらも長射程武器で支援陣形を組んで早めに3回倒してしまいたい。 ブレイク条件機体は全て出現直後から移動してくるので、フェニックスは敵の接近を待っていればいい。 ブレイク1はキラとSEED勢。フリーダムに実弾、アカツキにビームが効きにくい点以外はそれほど苦労しない。 シークレット1は最下部に出現。F91以外の2機が先行してくるので、捕獲したい場合は倒さないよう注意。 ブレイク2は00のガンダム部隊。高威力のトランザムをほぼ全員が持っているのをはじめ、厄介な相手が揃っている。刹那とアレルヤは初期機体のまま放置して、長射程のロックオンとマルチロック所持のティエリアから片付けると楽になる。 シークレット2も最下部に出現。最大射程4の貧弱な武器ばかりなので余裕を持って戦える。
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上の画像をクリックすると、ガチャページ(公式)にジャンプします。 検索エンジン用 月光蝶の夢 魅了する月明かりの眼差し 凜とした月明かりの眼差し 月光蝶の振り向きエプロンワンピ 月光蝶のエプロンワンピ 猫の王子のマントルックス 月光蝶のフェアリードレス 貴族の大きな杯 月光蝶のキラキラウェーブ 猫王子のスマートヘア 月光蝶の使い魔 月光蝶の大きなはばたき 月光蝶のはばたき 月光蝶の大好物キノコ 月の案内舟
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SDガンダム GGENERATION 3D 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん すりーでぃー】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トムクリエイト 発売日 2011年12月22日 価格 通常版 5,800円(税別)プレミアムボックス 20,086円(税別) 判定 なし SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 新システム 評価点 問題点 総評 余談 概要 携帯機作品だが、開発元がトムクリエイトであることからも分かるように本作は『WARS』『WORLD』の流れを汲む作品。 参戦作品は前作『WORLD』と比較するとかなり少なくなっているが、新たに『機動戦士ガンダムAGE(*1)』、『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』などが参戦している。 新システム 精神コマンド スーパーロボット大戦シリーズから導入された、使用することで様々な効果を得られる特殊コマンド(*2)。 名称も「集中」「努力」と、スパロボそのまま。効果も概ね同じ。 ちなみにスパロボシリーズのプロデューサーである寺田貴信氏からしっかりと許可をもらっている。 複座式MS 上記の精神コマンドの導入に伴い、1機のユニットにメインとサブ2名のパイロットを乗せられるようになった。 デフォルトで2人乗りができるユニットもある他、オプションパーツ「サブシート」を使うことで2人乗りが可能になる。 マイコロニー プレイヤー部隊とは別に育つコロニー。ゲーム中で様々な条件を満たすことによりポイントが上昇する。 コロニーがレベルアップする毎に様々なボーナスを得ることができる。要は前作までにあったユニットコレクションで得られるボーナス。 コードリーダー 3DSのカメラ機能を使用するシステム。本作専用のARカード及びQRコードを読み込み、ユニット(*3)を手に入れられる。 ARカードは撮影時に各機体の立体モデルが浮かび上がるようになっており、撮った写真は3DSカメラに転送可能。 追撃システム 幾つかの条件を満たすと、攻撃中にあと少しで倒せそうな時戦闘アニメの最中に追撃チャンスが発生する。この際Aボタンを押すと、リーダー機による追撃が発生し、確実に敵を撃破できる。詳しくは後述。 評価点 これまで任天堂携帯機で出されたヴァンガード制作シリーズから『WORLD』レベルのグラフィックに進化。背景の施設なども3Dポリゴンで描写されている。 新規機体は多くはないものの、各戦闘アニメの出来は良好。ただし、開発時期の都合か『AGE』の機体はゲーム独自の解釈が多く見られる(*4)。 既存機体の一部の演出も新規に作られており、下記の立体視も相まって見応えがある。そのほとんどは次回作にも引き継がれているが、アレックスの「腕部ガトリングガン」の演出のように本作でしか見られないものもある。 シリーズ初の3D立体視に対応。迫力が倍増し、高い評価を得た。 これによりゴッドガンダムの「爆熱ゴッドフィンガー」といった格闘攻撃はかなりの迫力が出るため、一見の価値がある。 複座ユニットの登場。 サブパイロットにレベルの低いキャラクターを乗せることで安全に育成できたり、ステータスは低いが有効な精神コマンドを持つキャラを乗せるなど運用の幅が広がった。 もちろんガロード+ティファ等、原作再現にこだわるのもありである。 追撃システムの搭載。 追撃の詳しい発生条件は「リーダー機に追撃武装が搭載されていて、使用できるENやMPが残っている」「リーダー機が未行動状態でテンションが普通以上」「リーダーエリア内にいる同一グループの機体が攻撃している」「敵の残りHPが追撃で撃破できる」ということ。 このため、戦闘マップではリーダー機を中心としたフォーメーションや行動順番が非常に重要となる。上手く使いこなせば効率的に敵を撃破できる為戦略性のアップに貢献している。また、「弱いユニットで攻撃→追撃でトドメ」といった育成にも一役買っている。 ただし、追撃は通常攻撃よりもMP消費が激しいので無闇に連発しているとリーダーのテンションが弱気になってしまう。その辺のバランスを考えたMP管理も重要となっている。 また、機体性能は低いが強力な追撃武装を持つ機体も存在している為、機体性能優先でリーダーを決めるか追撃優先でリーダーを決めるのかといった、単純に強機体に縛られないプレイヤーの好みに合わせた選択の幅が広がっている。 上記の通り追撃は戦闘アニメ中に発生するため、戦闘アニメを見る動機づけに成功している。 もっとも、裏を返せばテンポを重視して戦闘アニメを見ない場合は恩恵を受けないのだが。 『WORLD』では主役機のダブルオークアンタのみだった『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』から、サバーニャなどの他ガンダムやELSも新規収録されている(*5)。 同じく『WORLD』では年代が違うキャラクター(アムロや刹那など)は参戦作品ごとに別途スカウトする必要があったが、本作では大半が容姿変更式になっている。 全キャラクターがスカウト可能。 一般兵やELS、ラスボスを除いた全ての登場キャラクターをスカウトできる。ミハル・ラトキエやマリナ・イスマイールといったシリーズ初登場のキャラの他にも、コンスコンといった誰得と思えるようなキャラまでスカウト可能。 本シリーズの任天堂の携帯型ハードの作品で初めてボイスが付いた。ただし『WORLD』のような戦闘前会話やイベント演出にはボイスは付いておらず、基本的に戦闘アニメ以外で喋る機会はない。 ボイスそのものは過去作からの流用が多いが、新参戦の『AGE』『ガンプラビルダーズ』のキャラクターのボイス面はかなり充実している。特に、イワークさんをはじめとした一部キャラを活躍させられるGジェネは数少ない。 何故か『UC』のレイアム・ボーリンネアとヒル・ドーソンのボイスが新たに収録されている。彼らは艦長ボイスに加えてパイロットボイスもあり、さらにファンネルやファングだけでなくフィン・ファンネルの専用ボイスまであったりと、謎の厚遇を受けていたりする。 問題点 画面を切り替える毎にローディングが発生する。さほど長いわけではないのだが、いちいち入るため地味に鬱陶しい。 参戦作品・ユニットの大幅な減少。 『センチネル』『閃光のハサウェイ』などの非映像作品の他にGジェネオリジナルのMSも軒並み削除された。 公式サイトで 紹介されていたはずの機体が影も形もなかった事は批判が大きい。ちなみにサイトの当該部分は後にひっそりと削除された。 特に酷いのは『SEED』と『ΖΖ』。『SEED』は前期主役機であるストライクガンダムがいない。それどころか地球連合軍のMSがストライクダガーしかおらず、『ΖΖ』もΖΖガンダム、キュベレイ系、クィン・マンサのみと少なすぎる。 これらの作品のキャラクターだけは豊富に登場しているため、ブーステッドマン3人衆は未来の機体である『DESTINY』のセカンドシリーズに乗って来るし、ネオ・ジオンの士官に至っては乗機がみんなガザCである(*6)。 主役機とライバル機しかいない『F91』や『G』に『X』、後期ガンダムが出ていない『W』(*7)と言った作品もあるが、これらはキャラクターも減らされているため(バランス面では)そこまで問題にならない。 この他、ガンダムF91やデスティニーガンダムなどの最大稼働形態も廃止され、武装演出に組み込まれる形となっている。 「設計(*8)」「交換」が廃止された。その為、新ユニットの登録は開発をしまくるか、捕獲した機体を登録するしかない。 その代わりに開発ルートが大きく短縮されており、世界観を跨いだ開発ルートも採用されている。このおかげでV2ガンダムなどの従来では開発に手間がかかっていた高性能機体も、割と序盤から入手できるようになった。 この一方で、ツッコミ所の多い開発ルートも存在している。サイコガンダム→デストロイガンダムといった比較的納得の出来るものから、ギャン→ガンダムエピオンやスーパーガンダム→ダブルオーライザー(最終決戦仕様)(*9)のように、かなり強引な開発ルートも見られる。 捕獲できる機体は、一般兵が搭乗するものが中心のためあまり性能は高くないのだが、あるステージでは屈指の高性能機であるHi-νガンダムが捕獲可能(*10)だったりする。 キャラクター運用の幅が狭まった。 アビリティ「サポート」のあるキャラクターはユニットのサブパイロットか戦艦のサポートにしか配置できない。非戦闘員以外にも、ギレンやキシリア、チェーンやグエンなど、原作でパイロットや艦長ポジションだったキャラがこの枠に入れられているなど、人選には疑問が残る。 開発中の情報不足かネタバレ防止のためかは不明だが、作中でパイロットとして印象的な活躍をするデシルやユリンも残念ながらサポート扱いとなっている。 戦艦が購入できない。入手するにはコロニーレベルを上げなければならない。 一応、エターナルが地上に出せるようになったと言う変更はある。 総評 3DS初のGジェネということで期待も大きく、セールスは実に11万本にも及んでいる。 しかし蓋を開けてみると不満点がちらほら見られる作品となっており、特にボリューム面においては現状Gジェネシリーズの開発ラインがトムクリエイト一本であるという制作事情が如実に影響された形となった。 とは言えボリューム面を除けば従来通りのGジェネであり、各種演出やSLGとしての出来は悪くない一作である。 余談 本作ではどういうわけか、最序盤のステージに「ゲーム中最強の敵」が登場する。同ステージのゲストキャラクターが手出ししないよう忠告してくれる上、こちらから手を出さない限りは攻撃もしてこない。当然、放置してもクリアは可能である。 無敵というわけではないため、普通に撃破することも可能。無論、相応の戦力や戦略が必要となるが。 『AGE』のヒロインではあるユリンは、本作では「ユリン・ルシェル」ではなく「ユリン・バーミングス」という名称になっている。原作でバーミングス家に引き取られる展開に則ったものと思われるが、本作ではバーミングス家の下りまでは再現されていないので事情が分かりにくい。 これに限らず本作の『AGE』の戦闘アニメは原作との差が多いため、初期設定の名残とも思われる(*11)。 トムクリエイトは同年リリースの『WORLD』も手掛けており、順番に当たったとすれば、本作にあたった開発期間は実質1年にも満たなかった事になる。 このせいなのか、公式サイトなどの事前情報で前述のミスがあったり、機体名の誤植などがしばしば見られた。 なお『3D』以前に任天堂携帯機系作品を手がけていたヴァンガードは2007年の『CROSS DRIVE』を最後にGジェネ開発から離れている。 なぜか発売目前で、パッケージイラストがガンダムAGE-1ノーマル中心のものから現在のものに変更された。変更前のイラストは説明書の表紙に採用されている。 「先行参戦のため機体数が少ないのが原因ではないか」と推測されているが、真相は定かではない(*12)。 ちなみに次回作『OVER WORLD』でも、『AGE』のステージで妙なミスが見られた。詳しくは該当項目を参照。 次回作『OVER WORLD』では本作で追加されたシステムがほとんど採用されておらず、『WORLD』のシステムに差し戻されている。 ハードの違いにより、本作のシステムの採用が難しかったのも差し戻しの要因としては大きいだろうか。 本作で初登場となった機体やキャラの戦闘アニメは引き継がれているものの、武装構成が大きく様変わりしていたりとそのまま流用されているものはほとんどない。シャルドールやデスペラードにイワークなど、削除された機体とキャラもいくつか存在する。
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《幻想の月光蝶》 R 光/闇文明 (4) クリーチャー:エンジェル・コマンド 2000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、山札の上から3枚見てもよい。その中から光か闇の進化クリーチャーを1体手札に加える。 ■シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、このクリーチャーはもう1枚シールドを追加でブレイクできる。 作者:リース族 フレーバーテキスト 光り輝く青紫色の蝶は、月明かり灯る夜の下で、まるで彼女を誘うかのようにヒラヒラと舞いながら森の中へ消えていく。 評価 名前 コメント
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《リジェネレーション》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 モンスターの特殊召喚に成功したとき、自分はライフを500ポイント回復する。 part19-750 コメント 名前 コメント
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ビジュアル(月光蝶) / ビジュアル 【ビジュアル】 あの曲がついに大登場だよ、すごいかっこいいからやってみて ビジュアル(月光蝶) / ビジュアル 他のBEMANIシリーズへの収録 その他関連 収録作品 関連リンク ee MALL 2nd avenueの配信曲として登場した楽曲。 ee MALLの稼動が終了した後はポップンミュージック15 ADVENTUREにおいて、隠し曲の全解禁に伴い他のee MALL 2nd avenue初出曲と共に常時プレイできるようになった。 初出がGUITARFREAKSおよびdrummaniaからの移植曲で、担当キャラクターはミミ(トラウマパンク版)。 楽曲の背景はエレジィを流用している。 月光蝶 / あさき BPM 109→218 5b-13 N-21 H-35 EX-41 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 27 41 47 あさきがポップンに初登場したためか、ファンには嬉しいGF9th dm8thからの移植曲。1曲全てをあさき本人が手がけており、月明かりの下で無邪気な痩せ衰えた少女が回想する姿を描いているらしい。ハイスピードのビジュアルロックではあるが、特にサビのぽこぽこ…の部分が何かと「和」を感じさせる。移植元では一人の少女の様子と雪色の蝶の飛び去っていく姿を描いた、全てモノクロで昭和時代を感じさせるムービーが特徴的。 冒頭のイントロのみメインの半分なので、速度調整はBPM218に合わせたいところだが、BPMの関係もあって調整が難しい。ノーマルはサビ直前の「ぽこぽこぽっぽこ」のトリルがフルコンボ狙いでの注意するところ。ハイパーは同じあさき曲であるエレジィが速くなったような譜面といえば分かりやすいか。同時押しと階段の複合が多く、前半は縦連打も多いので体力が奪われやすい。後半まで体力を温存しておきたい。EXは同時押しが増えており、縦連打や階段も絡んで素早い手の動きと体力がないとクリアは厳しい。また手の入れ替えや激しく振られる部分も多く、逆詐称が多かったモール曲のLv41の中ではBPMの速さもあって正真正銘の難度相当といえそう。 他のBEMANIシリーズへの収録 GUITARFREAKS&drummania GF9th&dm8thで初登場した。 余談ではあるが、コナステ版ギタドラの書き下ろし曲として、この曲のアンサーソングである「永」が手掛けられた。コナステに対応した「GITADORA専用ギターコントローラ プレミアムモデル」を購入した人への特典曲という形で付く。 Dance Dance Revolution【短縮有】 SuperNOVAで登場した。ポップンで言うBPM109の部分がなくなっている。 その他関連 「チェイスチェイスジョーカーズ」で、ラストワン(タマシイが残り1つになった時)BGMとして、ガチャで手に入る曲として2023/07/06から登場した。 ポップンのee MALLの曲本来はギタドラの曲この曲は最初の20~30秒だけ遅く、そのあとは急激に速くなるだが、ノーマルでは21とワリと低めな曲で、ハイパー、EXでは30以上となっている GuitarFreaks9th Drummania8th に登場した曲。作曲者のあさき氏曰く「サビ前の「ぽこぽこぽっぽこ」を始めに思いついてそこから広げていった意欲作。」だとか。(詳細は公式ページ参照) 担当キャラは釈迦バージョンのミミ。ギタドラでは屈指の名曲として名高い。 ギタドラで人気が高い曲ヒットチャートで常に上位に位置する。ee MALLの筐体はかなり高くプレイできる人がすくない あさきの大好きなAm(アーマイナーコード)が使われている BPMが218と速く、判定もキツイが、ゲージの回復がけっこう早めなので、41にしては簡単な方である。最後は微妙にラス殺。 収録作品 ※ee MALL関連曲の配信時期に関してはee MALL曲を参照。 AC版 ポップンミュージック10~ポップンミュージック13 カーニバル ee MALL曲として配信。 ポップンミュージック15 ADVENTUREからの全作品 15の隠し要素全解禁から常時選択可能になった。 CS版 関連リンク あさき 楽曲一覧/ee MALL 2nd avenue (楽曲一覧/ee MALL)
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ユニットリスト 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント ネティクス 27700 485 M 14400 115 23 23 28 6 B - B - C 量産型ビグザム 25800 550 XL 14400 172 25 27 12 6 C - A - - グレート・ジオング 62100 1130 L 18600 170 37 37 25 5 B B B - - ノイエ・ジールII 96400 1055 XL 31800 315 40 32 26 7 A - - - - ギャプラン改 27100 490 L 13200 165 26 25 26 8 B B - - - ガンダムMk-IV 28700 520 M 13040 132 24 23 27 6 B - B - C タイタニア 58600 680 L 15300 170 31 30 35 7 A - B - C ギャン改 26500 480 M 12960 113 24 24 25 5 B - B - C ビギナ・ロナ 57800 770 S 15200 186 32 30 32 7 B C B - C エビル・ドーガ 112400 1080 XXL 35400 333 42 36 23 7 B A - - - ザク50 96000 950 XL 33600 282 35 33 25 6 A B - - - リグ・リング 30500 515 S 13560 160 25 24 30 8 B A - - - ザンスパイン 60200 800 M 15360 150 33 30 37 8 B B B - C デビルガンダムJr. 124900 1300 XL 31200 350 45 46 40 6 B B B - - ガンダムアクエリアス 42900 745 M 15720 180 28 33 28 7 B B C - B ガンダムベルフェゴール 30600 655 L 15060 140 29 28 27 6 B C B - C フェニックス・ゼロ 20200 390 L 10320 115 18 18 20 6 B B B - B フェニックスガンダム 25300 485 L 11000 130 22 22 24 6 B B B - B フェニックスガンダム(能力解放) 77700 777 L 15000 180 27 27 27 7 A A A - B ハロ 86000 860 XL 12000 250 25 25 25 7 A A A - - サイコ・ハロ 150000 1500 XL 45000 450 45 45 45 8 A A A - - ビッグ・ガーダー 生産不可 - XXL 60000 450 35 30 26 0 A - A - - ガーダー(I型) 生産不可 - L 22800 450 27 27 22 0 A - A - - ガーダー(II型) 生産不可 - XXL 35600 450 29 27 24 0 A - A - - ガーダー(III型) 生産不可 - XXL 63800 450 34 33 27 0 A - A - - レギナ 30000 585 L 12000 130 26 26 26 6 B B B - B ハルファスガンダム 77700 777 L 20000 180 32 28 30 7 A A A - B バルバトス 200000 2000 L 30000 250 40 40 40 15 A A A - A